和顔愛語とは?

和顔愛語(笑い)と治癒力

土曜日 11月 27, 2010

仏教を説かれたお釈迦さまが教えられた「和顔愛語」とは、和顔悦色施と言辞施とをあわせた布施行のこと。和顔悦色施とは優しい微笑みを施すこと。言辞施とは、優しい言葉をかけること。笑顔と優しい言葉で、人に幸せを届けることができるから、実践しなさいよ、と教えられているのです。

この「和顔愛語」を実践すると、周囲の人に幸せを施すだけでなく、自分にも幸せが舞い込んできます。善い種まけば、善い結果が返ってくる、と教えられた仏教の根幹・因果の道理に狂いなし。その幸せの一つは、笑顔でいると、自分の心もパッと明るくなり、体にもよい作用があるそうです。『笑いと治癒力』という本に、こんなことが書かれてあります。1960年代、アメリカのジャーナリスト、ノーマン・カズンズ氏 が強直性脊椎炎という膠原病の一種になりました。医者から一生治らないと言われ、現代医学に失望して、別の方法で病を治すことにしたそうです。仲の良い友人たちと笑い合ったあとは、痛みがなくなり病状がやわらぐことに気が付いた彼は、退院してホテルに部屋を取りました。そこで、面白い本を読み、面白いマンガやビデオを見るなど、あらゆる方法を使って笑い続けました。すると、数週間後には病気がすっかり治ってしまったそうなのです。

私たちが笑うたびに脳内ではエンドルフィン という脳内モルヒネ が作り出され、幸せな気持ちになるらしい。。。研究ではそれ以外にも、マリファナ、ヘロインなどの麻薬や、薬として知られているあらゆる化学物質を脳が作り出していることも分かったのだって。専門的な難しいことは分からないけれど、笑っていれば、元気になれることに間違いなし!「和顔愛語」の布施行で、周囲も自分も明るく元気に過ごしましょう☆

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