和顔愛語とは?

和顔愛語 ~常に周囲に幸せを~

土曜日 10月 16, 2010

今、イギリスから仏教を学びに日本に来ている女の子がいます。2年前、本当の仏教に出遇い、高森顕徹先生のお話を聞くようになったそうです。「ご苦労さまです」「ありがとうございます」という彼女の声を聞いていると、日本人!?と思うほどに流暢な日本語を話します。日本のアニメソングが大好きで、「ドラえもん」や「うるせえやつら」「崖の上のポニョ」の主題歌、先日は「赤とんぼ」を聞かせてもらいました。そんな彼女のチャームポイントは、笑顔!(和顔愛語)です。

彼女と一緒に、レストランで夕食をとった友人から聞いたのですが、なんでも、テーブルにやってくるウェイトレスさん一人一人に、サービスのたびごとに、にっこり微笑むのだそう。たしかに、「こんにちは!」という時も笑顔、「バイバイ!」という時も笑顔、目元を緩め口角をあげて微笑んでいる。通勤で利用するバスの運転手さんにも、笑顔(和顔愛語)を施しているのだとも聞きました。なかなかできないことです。

笑顔とあいさつを出し惜しむ者ほどの、ドケチはないといわれます。ちょっと目もとの筋肉を動かし、わずか一言、二言を話すだけで、人に幸福を与えることができるのですから。。。シドニー・スミスは、こう言っています。
「少なくとも1日に1人を喜ばせよ。10年すれば、3650人を喜ばせることになる。一町村あげて喜ばせる、寄付金を出したのと同様だ」と。笑顔とあいさつ、和顔愛語を心がけ、実践していきたいと思います。

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