和顔愛語とは?

和顔愛語は、ビジネスにも教育にもいい☆

木曜日 4月 26, 2012

お金や物に恵まれていない人でも、布施しようとする気持ちさえあれば、いくらでもできる行為が布施であると、仏教では教えられています。その方法を教えられたのが、『雑宝蔵経』に説かれている、「無財の七施」という教えです。

これは、お金も物も、名誉も地位もない人でも、布施しようという心さえあれば、七つの施しができるということ。眼施、和顔悦色施、言辞施、身施、心施、床座施、房舎施の七つが説かれています。この2番目と3番目を合わせて「和顔愛語」といわれます。

和顔愛語というのは、まず和顔悦色施とは、やさしい微笑みを湛えた笑顔で、人に接すること。心からの美しい笑顔は、まさに人生の花です。純粋無垢な笑顔は、人生の苦労を忘れさせ、周囲全体を和ませて、トゲトゲしい人間関係をスムーズにするといわれます。言辞施とは、やさしい言葉をかけるように努めることをいいます。

だから、いつも笑顔でいる人は、ビジネスや教育面においても、よい結果を導くことができるようです。ミシガン大学の心理学教授であり、作家のジェイムズ・マッコネルは、こんな言葉を残しています。
======================
にっこりとほほ笑むことのできる人は、
経営や販売にも長けている。
子どもを幸せに育てることもできる。
しかめっ面よりも、にっこりとほほ笑んだ表情に
大きな意味がある。したがって罰を与えるよりも、
激励のほうがより効果的な教育方法なのである
======================
にっこりとほほ笑む、その布施行は、いろいろな面で善い結果を引き起こすのですね。実践したいと思います☆

Comments are closed.