和顔愛語とは?

「和顔愛語」で内定も決まる☆

木曜日 2月 28, 2013

「和顔愛語」という言葉を聞いたことはありますか?これは、仏教を説かれたお釈迦さまのお言葉。和顔とは、和やかな顔と書くように、笑顔のこと。愛語とは、優しい言葉、ということ。お釈迦さまの教えられる「和顔悦色施」と「言辞施」とを合わせた言葉といわれます。

和顔悦色施とは、優しいほほえみを湛えた笑顔で、人に接することをいいます。心からの美しい笑顔こそ、人生の花でしょう。純粋無垢な笑顔は、人生の苦労を吹き飛ばし、生き甲斐さえも与えるものです。周囲を和ませ、トゲトゲしい対人関係をスムーズにさせるのも、笑顔の力といわれます。言辞施とは、優しい言葉をかけるように努めること。逆境に陥った時、不幸や災難に見舞われた時、どん底にいるような気さえもする時に、心からの温かい優しい言葉をかけられると、大きな元気がわいてきます。あの一言が人生の転機となった、あの一言が忘れられない、という一言が、誰しもあるのではないでしょうか。

その言辞施の第一歩が、挨拶でしょう。心を開き、「おはようございます!今日はいい天気ですね」とか、「こんにちは!寒い中、ご苦労さまです」と言うことで、相手の心にもパッと明るい花を咲かせることができるのです。ある新聞の投書に、こんな内容が載っていました。
――挨拶と返事、笑顔の大切さを学び、あるバイト中も意識して、実行しました。
 お客さんの顔を見て、笑顔で、「ありがとうございました」とハッキリ発音、
 仕事を教わるときや注意を受けた時もつねに「ハイッ!」と歯切れのよい返事を心掛けました。
 自信がつき、就職の面接も怖くないと思うようになりました。
 実際、面接では、相手の目を見てうなずき、聞かれたことに
 「ハイッ!」と答えていると、「明るくていい返事だね」といわれ、内定をもらいました。
 就活なのに、「楽しかった」とさえ思えました――

「和顔愛語」は素晴らしい布施の行いですから、実行すれば必ず幸せに恵まれます。「善因善果 自因自果」自分が善いタネをまけば、自分に善い結果が表れる、と仏教で教えられるとおりです。幸せのタネをまけば、幸せの花が咲く。どんどん幸せのタネをまいていきましょう☆

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