和顔愛語とは?

和顔愛語は元気の源!

月曜日 10月 12, 2009

和顔愛語というのは、笑顔と優しい言葉という意味で、仏教で教えられる布施行です。親鸞会の会員に、守川さんという小学校の先生をサポートする仕事をしている知り合いがいるのですが、現場で明るく元気な挨拶と子供たちに優しい言葉をかけることを心がけているそうです。彼から先日、こんな話を聞きました。

「今の子供は挨拶をしない・・・」とよく言われますが、こちらから笑顔で「おはよう」と声をかけ続けていくと、子供たちは恥ずかしながらも少しずつ「おはよう」と返すようになります。この和顔愛語の法則を歌ったものに、「呼べば呼ぶ 呼ばねば呼ばぬ 山彦ぞ まず笑顔せよ みな笑顔する」という歌がありますが、本当にそうだなぁとしみじみ感じています。また色々と手伝ってくれる子供たちに、「ありがとう。○○さんは優しいね」とか「手伝ってくれて、とても嬉しかったよ」など優しい言葉をかけていくと、子供の顔が和んでいくのを実感します。今年の3月、卒業式を控えたある日、1年半一緒に過ごした子供達からメッセージカードのプレゼントがあり、その中にこんなメッセージがありました。

『守川先生へ
 僕が挨拶した時に、守川先生はいつも「おはよう」と返事をしてくれてありがとうございました。僕は先生の元気な返事のおかげで一日元気に過ごせました。挨拶をすると元気になるというのは聞いたことがあったけれど、実際に体験したのは初めてでした。守川先生のおかげでこんな体験ができたので感謝しています。守川先生は謝恩会の時に、僕たちに勇気づけられたって言ってたけど、何度も慰めてもらったし、あいさつなどで元気をもらったりしたので、勇気づけられたのはこっちの方だと思います。これからもそんなふうに人を元気にしたり助けたりできる人でいてください』

こんなメッセージが28人分あり、今も守川さんを励ましてくれるのだそうです。仏教を知らされ、和顔愛語という素晴らしい布施行を知らされたことを感謝していると言っていました。「呼べば呼ぶ 呼ばねば呼ばぬ 山彦ぞ まず笑顔せよ みな笑顔する」。まずは自分自身から実践し、笑顔で幸せを届けたいですね☆

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